2022年6月6日に開催された米アップルによる世界開発者会議、WWDC22にて新しいMacBook PRO 13インチが発表されました。
ウェブサイトに掲載されている画像をよく見るとタッチバーが写っているのが分かります。
2021年に廃止されたタッチバーが、なぜ復活したんでしょうか?
考察してみます。
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MacBook Pro 13のタッチバーは本当に復活したのか?
アップルのウェブサイトに掲載されている画像では、MacBook Pro 13にタッチバーが搭載されていました。
そして、ちゃんとtouch barに関する記述も。
Touch Bar
便利な近道を。よく使う絵文字や言語を選ぶ。より簡単にSiriにアクセスする。指先にあるショートカットや機能で、あらゆることが一段と速くなります。
これは間違いなく復活してますね。
Touch Barが復活した理由は?
では、Touch Barが復活した理由はどういったことだったのでしょうか?
おそらくTouch Barは使用頻度が低いという意見が多かったため一度は廃止になったものの、先進的な機能なため開発は続けられていたのではと思います。
そしてこの度新たな価値が見出されて復活となったのでしょう。
上の引用を見る限りは大きな変化があるようには見えませんが、今後新たなOS「Venture」が提供開始される頃までには色々と分かってくるかもしれませんね。
個人的にはTouch Barけっこう好きなので復活は嬉しいです。
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ということで、今回はMacBookPro13のTouch Barについてでした。
はやくTouch Barについて新たな使い方や新機能が明らかになればいいですね。