米国の大手IT企業、メタ(Meta)が新たにリリースした「スレッズ(Threads)」は、Twitterに似たフォーマットのソーシャルメディアアプリです。
出典:https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2307/08/news041.html
メタはインスタグラムやFacebook、WhatsAPPなどを展開する会社で、CEOはマーク・ザッカーバーグ氏。
この記事では、スレッズの投稿文字数や投稿の呼び方について詳しく調べています。
スレッズ(Threads)とは?
スレッズは、ユーザーが自分の思考やアイデアをテキスト形式で共有できる新たなソーシャルメディアプラットフォームです。
Twitterと同様に、ユーザーは自分の考えをリアルタイムで投稿し、他のユーザーと交流することができます。
またスレッズはインスタグラムアカウントを使ってログインするようで、同じユーザーをまとめてフォローすることも可能。
新しいプラットフォームが出るたびに、私たちは新たなコミュニケーションの形を学びますね。
スレッズもその一つ。概ねTwitterのようなものということみたいですが、これからどのように使われるのか、とても楽しみです。
情報発信者目線ではTwitterとほとんど同じような仕様ならラクだけど、まったく新しいツールになるのなら、それはそれでまたチャンスかなとも感じます。
スレッズの投稿の呼び方
スレッズの投稿は、Twitterの「ツイート」に相当します。
しかし、現時点ではスレッズの投稿に特有の呼び方は確立されていないようです。
ユーザーは自由に「投稿」、「メッセージ」、「スレッド」などと呼んでいるみたいですね。
実際に登録してみたところ、「スレッド」で間違いありません。
新規投稿しようとすると「新規スレッド」と出てきました。
英語だとThreadとなってちょっと書きにくいですが、カタカナなら意外と馴染みやすいですね。
しかし冒頭の表ではスレッドは会話のことで、ツイートにあたる言葉は「ポスト」となってますね。
そしてリツイートは「リポスト」、引用リツイートは「クオート」。
クオートだけなんだか馴染みがないですが、ほんとにコレであってて皆んなが使うならそのうち慣れるでしょう。
スレッズの投稿可能な文字数500は全角と半角どっち?
スレッズでは、最長500文字のテキストを投稿することができるようです。
この500文字っていうのは半角なのか全角なのか、サービス開始のニュース記事には載っていませんでしたが、ネットで他の記事を調べたところ全角でも半角でもどちらでも500文字なんだとか。
これはTwitterの140文字と比べて、より長いメッセージを共有することが可能です。
また、スレッズは写真や最長5分間の動画もサポートしています。
500文字というのはTwitterの約3.5倍で、ちょっとしたエッセイを書くのにちょうどいい長さですね。
Twitterってけっこう文字数気にして書いてたから、文字数を気にすることなく書けるTwitterって感じかも。
思考を深く掘り下げて共有するのに、かなり便利そうです。
スレッズ(Threads)はAPPストアのどれ?
スレッズ(Threads)アプリはiPhoneの場合APPストアでダウンロード可能ですが、「Threads」で検索するといくつか出てくるんですよね。
「Threads」という同名のアプリがありますが、この記事で紹介しているスレッズは「Threads, an Instagram」の方です。
↓これ。
違うやつをインストールしちゃうのって、たまにありますよね。
気をつけましょう。
不安な場合は以下のリンクを利用してください。
Threads, an Instagram app
Instagram, Inc.無料posted withアプリーチ
スレッズは、Twitterに似た新たなソーシャルメディアプラットフォームとして注目を集めています。
投稿の呼び方はまだ確立されていませんが、最長500文字のテキストを投稿することができ、写真や動画もサポートするということで、際立った機能はいまのところ確認できずとも、今後バージョンアップする中であっと驚くような進化を遂げるかもしれませんね。
Twitterと切磋琢磨してほしいです。