Googleにインデックスされないというのは
どんなことかというと、
「Google Search Consoleの
Fetch as Googleをしたのに、
すぐにインデックスされない」
という場合のことです。
通常、開設したばかりの記事数が少ない
サイトでも、Fetch〜をすれば数分で
Googleにインデックスされます。
ところが数時間〜丸一日経っても
インデックスされない場合焦りますよね?
こんな時どうしたら良いでしょうか?
〜この記事の内容〜
1.Googleにインデックスされない場合はどうしたらいいのか?
Googleにインデックスされない時は、
①Google Search Consoleを見る
Google Search Consoleの
当該サイトのダッシュボードを開き
検索トラフィック→手動による対策
と進みます。
[aside type=”boader”][/memo]
[aside type=”boader”]手動による対策
手動によるウェブスパム対策は
見つかりませんでした。[/memo]
と表示されていればここはOK。
万が一ここに何かあると問題です。
いわゆるペナってる状態ですね。
「手動ペナ」です。
対応は必要ですが、復活は難しい
と言われています。
新しいサイトを立ち上げて、出来るだけ
早くアクセスを呼び込んで収益を上げる
再スタートです。
②翌日まで待ってみる
夜作業していたとしたら、朝まで、
昼間に作業していたら夜まで待って、
インデックスされてるか確認してみます。
確認方法は、
ブラウザのアドレスウィンドウに、
「site:https://example.com/□□/」
という風に、URLの前に「site:」を入れて
検索します。
[aside type=”boader”][/memo]
上のような結果の場合はまだ
インデックスされてないですね。
③Twitterで拡散する
「Twitterで拡散」はブログをやる上で
基本的な手法ですが、
もしまだやってなくてインデックスされてない
場合はぜひ取り入れましょう。
フォロワーいないし、意味ないし
と思うかもしれませんが、
キーワードを入れてつぶやくことで
Twitter検索結果に出ます。
Yahoo!の急上昇ワードはTwitterを
見てますし、リアルタイムで反映されるので
即効性ありますよ。
Facebookもいいですが、Twitterの方が
手軽だし効果あると思います。
④Bingにインデックスする
BingはMicrosoftの運営する検索エンジン
です。
▶ http://www.bing.com/toolbox/webmaster
日本ではマイナーなので馴染みない
かもしれませんが、海外ではメジャー
です。
さらに、実はiPhoneの音声検索機能
「Siri」はこのBingを使っています。
Googleがインデックスしないなら
Bingに乗り換えてやる(-ω☆)
という勢いで登録してみましょうw
BingにはMicrosoftのアカウントで
ログインできます。
アカウントが無い場合は新規作成しましょう。
登録は簡単で、無料で使えます。
操作性もシンプルで簡単。
⑤はてブ登録する
はてブとははてなブックマークのことです。
▶ http://www.hatena.ne.jp/
はてブ登録して、記事をはてなブックマーク
することで、はてブユーザーに見られやすく
なります。
はてブユーザーに「良い記事」だと判断
されることで、はてブされ
次々シェアされることに。
バズらせることができるわけです。
まだやってなかった!
知らなかった!
という場合は今すぐやってしまいましょう。
2.インデックスされるのをただ待ってるのはNGか?
Googleにインデックスされない場合、
ただインデックスされるのを待っている
というのはNGかというと、
そんなことありません。
むしろ、ジタバタせずに待っている方が
得策かもしれません。
Googleはユーザーの動きを詳細に把握
していると言われています。
あなたが何をやってるか全部わかってる
わけです。
なのであなたのどの行動が影響するか
実際にはこちらでは読めないんです。
なのでもし、気にせず新規記事を書ける
場合はその方が良いです。
でもなかなかそうは行きませんよね。
どうしても「もうインデックスされたかな?」
と気になってしまう。
気になって集中できないくらいなら、
上で紹介した
- Twitter登録→記事リンクをつぶやく
- Bing登録→インデックス
- はてブ登録→ブックマーク
を行いましょう。
以上、今回はGoogleにインデックス
されない場合の対応についてでした。
この記事で紹介した手法は、
Googleにインデックスされていても
有効です。
もしまだやってない場合は取り入れて
みると良いと思います。
最後まで見て頂き
ありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
では!