ChatGPTにブロックされてログインできなくなって解決した恐怖体験

ChatGPTブロック対処法のイメージ画像

ChatGPTはブログ界隈でも活躍していて、記事を書いてもらうためにみんな試行錯誤しています。

例に漏れず僕もプロンプトづくりに没頭する中で、手応えを掴んでいました。

しかし昨日の晩の作業中、急に僕のアカウントがブロックされてログインできなくなってしまったんです。

焦りますよね、急にこんな。

幸い現在ブロックは解除され、またログインできるようになっています。

この記事ではChatGPTがブロックされてログインできなくなり、その後解決した件を共有。

もし同じような目に合われたらな、参考になれば幸いです。

【関連】

ChatGPTのアカウントがブロックされてログインできなくなった

2023年8月29日の夜の恐怖体験を少しお話します。

僕は今ChatGPTにトレンドブログの記事を一発で書いてもらうプロンプトを開発中で、かなり良いところまできてるんですが、昨晩ある芸能人の速報記事を書くためのプロンプトを投げたところ、即座にブロックされてログインできなくなったんです。

これからChatGPT関連の企画も計画しているし、何より実際にブログ運営もChatGPTにかなり頼っていく予定だったので、目の前が真っ白になりました。

実際に「ブロックされてるよ」って言ってる画面は真っ白かったですね。

iOSアプリの方も無料版の画面表示になっちゃって、お先真っ暗に・・・。

↓ChatGPTのブロック画面

ChatGPTのブロック画面の画像

ちなみにアプリは画面真っ黒でした(うまいこと言おうとしてるわけじゃありませんが)。焦っててスクショ取り忘れました。

調べたら(というかこの白い画面に書いてあるんですが)、特定のキーワードを入力するとそれがトリガーになって即時自動ブロックが発動するようです。

仕事でこれからバンバンChatGPT使おうとしてる人は要注意ですね!

ほんと気をつけてください!

ChatGPTのブロックが解除された理由と再度ログインできるようになるまでの時間

突然ブロックされた僕のChatGPTアカウントですが、幸いなことにその後ブロック解除されています。

ブロックされた瞬間はまるで電気がショートして表示が消えるようにシュンとブラックアウトして、入力欄も姿を消しました。

リロードするとさっきの白い画面に移行したんです。

不安で焦りすぎて英語がちゃんと読めず、日本語に翻訳して内容を確認しました。

↓ブロック画面の日本語翻訳

ChatGPTのブロック画面の日本語翻訳の画像

すぐにサポートに英語で連絡しようと考えましたが、一呼吸おいて、先に他の人がどう対処したかをネットで調べてみました。

ところが、実際にトラブル復旧した体験談的な記事は昨日の時点ではまだ見つからず、テンプレ的なあまり信憑性なさそうなサイトが表示されるばかり。

VPNのアフィリエイト記事とか。

少ないながらも得られた情報には

  • VPNがオンの場合はオフにする
  • ネットワークを変更してIPアドレスを変える
  • Wi-Fiをモバイルルータ等へ変更する
  • Wi-Fiをオフにして携帯の通信で接続する

というのがありました。

VPNは僕は最初からオフでした。

自宅なので別のネットワークはなく、モバイルルータもないので、携帯でデザリングすることに。

しかし、引き続きブロックされていてログインはできませんでした。

せっかくこれからChatGPT使ってメチャクチャたくさんの記事を一気に投入して稼ぐぞーっと思ってたのに、使えなくなっちゃったら困ります。

ChatGPTじゃなくても、perplexityとか他の対話型AIもありますが、ChatGPT用のプロンプトを使った企画を考案していたので、困ります。

困るんです。

ブロックされて絶望に近い気持ちでかなり長い時間が経過した気がしました。

15分くらい経ったでしょうか、ふともう一度iOSアプリのChatGPTを見てみました。

ん?ChatGPT 4.0の表示が。

あれ、ログインできてる。

恐る恐るMacでブラウザ版を確認してみると、こちらもちゃんとログインできました。

そしてちょっと不安でしたが、Wi-Fi接続に戻して試してみたところ、問題なく使えたんです。

多分世界中のホッとした人の中でも上位5%に入るくらいホッとしました。

ChatGPTにブロックされた理由はそもそも何?

僕のChatGPTアカウントがブロックされた理由は2つに絞ってます。

ある芸能人の記事のプロンプトを投げた瞬間にブロックされたことから、

  • その芸能人の名前
  • 貼付したニュースのURLあるいは記事タイトル

この2つのどちらかが原因じゃないかなと思ってます。

でもどちらかといったらニュースのタイトルかも。

ちょっと良くないワードが入ってたんですよね。

少しChatGPTのブロックについて調べてみたんですが、規定違反の度合いが大きかったりすると、永久的にアカウントがブロックされることもあるとか。

これからはあんまり攻めたニュース記事は躊躇しちゃいますね。

これブロックされないかな?といったん引いて考えた方が良さそうです。

手堅い記事を心がけようかな。

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ということで今回はChatGPTのアカウントがブロックされた件でした。

解除されたから良かったものの、やっぱ完全にChatGPTに依存するのは危険なので、外注ライターさんは抑えておく方が良さそうですね。

今後も色んなトラブルに直面したら、その復旧の過程をできるだけ共有していこうと思います。

では!

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