VODドラマ記事で第○話ごとに書くのって意味あるの?

動画配信サービス(VOD)の登録成約をするアフィリエイト。

記事の書き方は色んな切り口がありますが、

「ドラマ名+見逃し+動画+無料+視聴方法(見るには?)」

という感じでタイトル付けして、本文で動画が見れるように説明できればOK。

同じドラマの関連記事が増えれば増えるほど記事を見られる機会も増え、成約に繋がります。

では、第1話〜最終話まで全回分の記事を書くことは有効なんでしょうか?

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1.VODドラマ訴求記事で第○話ごとに記事書くのは有効?

答えは

「有効です。」

単刀直入ですが、有効なんですw

関連記事を増やすことでGoogleの評価が上がるというのもあるようですが、もっとシンプルな理由があります。

それは・・・

ドラマってスタートしてからある程度回数を重ねた段階で人気あるか無いかが分かってきますよね。

ある回の話が話題となって、後からどんどん人気が出て最終的に空前の大ヒットドラマになったという例も多いです。

2.半沢直樹は話が進むに連れて話題になり人気爆発した

半沢直樹なんか、最初からある程度は注目されてて僕も初回から見ました。

ですが回が進むに連れて徐々に人気がついて最終的に空前の大ヒット作、不朽の名作とまで言われるほどになりました。

堺雅人さんの演技も神がかっていて、続編が未だに期待されていますよね。

3.奥様は取扱い注意では複数回が話題に

最近では2017年の10月ドラマ「奥様は、取り扱い注意」の第1話と3話と9話ですね。

1話はAV鑑賞シーンというのが後から話題となって、1話を見たい人がたくさん検索したんです。

3話は社会問題となっているママ友仲間によるいじめの問題に切り込んだ内容だったことから、大きな話題になりました。

9話は夫婦間の問題に向き合うために大きな展開になった回です。

ここでは広末涼子の濡れ場が話題に。

単に全話分見たい人が各話ごとに検索するのではなく、話題となった回をピンポイントに見たい場合に、その回を検索するわけですね。

なので、予めどの回が話題になるか分からないので、全話分の記事を書いておいて、当たればラッキーといった感じで攻めると良いです。

ただし、第○話単体で検索する人の多くは無料で手軽に見たい人が中心ですから、タイトルや内容を工夫する必要があるんです。

多くの人はYouTubeやDailymotionといった無料投稿サイト目的で検索
しています。

しかし、かといって記事タイトルに「Dailymotion」や「パンドラ」といった投稿サイトを入れるのはNGなのでやらないようにしましょう。

さらに、記事の中でDailymotionやパンドラへのリンクが貼ってあるとVODやASPのガイドラインに触れるため、もし見つかると提携解除される恐れがあります。

一時期、動画投稿サイトの危険性を記事の大部分を使って表現しているサイトが増えました。

そろそろこういったことも周知されてきているので、今後作る記事では動画投稿サイトには軽く触れる程度で良いでしょう。

サラッと触れたうえで、高画質で広告も出ないし安全なVODでの視聴をおすすめするわけです。

しかも、期間無料キャンペーンがあるから実質無料なんですよ、ということを説明してあげる。

こうすることで、成約の可能性が上がります。

新しいドラマの訴求記事をやる場合は、こんな感じでやってもらえれば良い結果出るんじゃないでしょうか。

VODドラマ第○話ごとに書くデメリット

VODドラマ記事で、第○話ごとに書くことは良いことばかりではありません。

まず、描くのが面倒です。

そして、情報更新がさらに面倒。

伏線が繋がったり、あとから各話がそれなりに話題になったりしてくると、内容を更新しますよね。

ただそれがドラマの数も増えたりすると膨大な記事数になるわけですから、大変すぎます。

こうした更新を外注化できれば良いですが、いちいち指示をしなくてはなりませんしいずれにしても面倒です。

このようなデメリットがあることだけは、最初から意識しておきましょう。

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以上、今回はVODの訴求記事で第○話ごとに書く有効性についてでした。

たまにはこうした具体的な内容もいいですよね。

最後まで見ていただきありがとうございました。

次の記事もお楽しみに。

では!

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